MatPara 製品情報

繰り返し塑性構成式の材料パラメータ同定ツール 「MatPara」

吉田-上森(Y-U)モデル材料パラメータ同定に!
単軸引張りの応力ひずみ曲線からY-Uパラメータ同定可能!


吉田-上森(Y-U)材料モデルは、特にハイテン材の曲げ成形などで、非常に高精度なスプリングバック評価が出来ると、世界的に高評価を得ています。(国際学会NUMISHEET2011*1 のベンチマークNo4*2 で約6割の参加者がY-Uモデルを使用)
このY-U材料モデルを実用的にご活用いただくには、材料毎のY-Uパラメータ決定が不可欠です。



ハイテンのスプリングバックは、JSTAMP標準Y-UとMatParaで高精度に予測可能!


MatParaは、実験データから自動的に材料パラメータを決定するためのソフトウェアです。
本ソフトを用いることで、JSTAMP標準機能のY-Uモデルに最適なパラメータを、誰でも簡単に同定できます。



JSOLが強力にサポート


JSOLでは、安心してご活用いただくために、本製品の使用方法に関して、さまざまなサポートを提供しています。
本製品に関しての詳細は、弊社お問い合わせ窓口までお問い合わせください。


*1:Numisheet2011 http://www.numisheet2011.org/
*2:780材の予ひずみ付加後ハット曲げスプリングバック問題




特徴

  • 実験で得られた応力-ひずみデータを読込むことで材料パラメータを自動的に同定します。(自動同定後、手動で微調整も可能)
  • Yoshida-Uemori、Swift,Armstrong-Frederickなどの材料モデルが使えます。
  • 単軸引張り(繰返しなし)の実験データからでもパラメータ同定ができます。
  • 実験データなしでも材料モデルとパラメータを選択することにより、各モデルによる応力-ひずみ曲線の計算ができます。
  • 同定したパラメータおよびそれを用いて計算した応力-ひずみデータファイルが作成されます。





パラメータ自動同定の流れ



  • 引張りデータのみを使った場合には、バウシンガー効果を考えないSwiftモデルでは通常のσ-ε引張曲線に対するパラメータが決まります。
  • バウシンガー効果を記述するYoshida-Uemori、AFモデルなどでは応力反転側の曲線は、MatParaに内在している材料データベースから読み込まれる値を用いてパラメータ同定を行います。
  • この場合の結果は応力反転側の実験データがないので完全に正確とは言えませんが、多くの実験から得られた材料データベースを用いているので、ほぼ妥当なバウシガー効果が再現できるパラメータの同定が可能です。



仕様

使用する実験データ csv形式の応力-ひずみデータ
(単軸引張りおよび繰返し塑性、単軸引張りのみでも同定可能)
使用できる材料モデル Yoshida-Uemori、Swift、Armstrong-Frederick(AF移動硬化)、
AF移動硬化+等方硬化
出力形式 同定した材料パラメータとそれを用いた応力-ひずみ数値データ(csv形式)、
応力-ひずみ曲線の図(*.bmp,*jpg)
対象材料 270〜980MPa鋼など
動作環境 Windows XP 2014年4月9日サポート終了 [注1]
Windows Vista
Windows 7

[注1] マイクロソフト「Windows XP」のサポート終了に伴うお知らせ




開発元

MatParaの開発元は、株式会社CEM研究所 です。




本製品に関するお問い合わせ先

株式会社JSOL エンジニアリング本部 E-mail:cae-info@sci.jsol.co.jp






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